動画でみるGL-Labo

GL-Laboは、艇の自作のほか、櫓の自作・実験も楽しみながら行なっています。このページでは、イベントの様子や、新しい櫓「AD-Scull(進化系のADf-Scull)」や「パワーフィン(進化系のタンデムパワーフィン)」の実験、艇を運搬するためのカートップ装置づくり、などのGL-Laboの活動を動画でご紹介します。

 

 AD-Scull

 

伝統櫓の動き 


 

おすすめページ櫓の研究活動伝統櫓の調査 


 

AD-Scullの動き 


 

おすすめページ櫓の研究活動AD-Scullの仕組み

 

 

AD-scull. under water view with tip twisting fin(ADf-Scull


おすすめページ櫓の研究活動ADf-Scullの仕組み

 

 

AD-Scullの操縦シーン


  

 

猿でも漕げるAD-Scull


おすすめページ櫓の研究活動猿でも漕げるAD-Scull

 

 

大型艇の櫓漕ぎ


大型艇を人力で漕ぐのは大変と思われがちですが、ゆっくりと漕げば意外と楽で簡単。動画の前半に登場する小型艇のFliptail7と同じくらいの速度が出ます。
 

 

Fore & Aft scull Mov


前後で両手漕ぎというAD-Scullでなければできない、独特のスタイルです。両手に1本ずつのAD-Scullを持つのですが、普通の櫓では自在に漕ぐことはできません(名人ならできるかも)。これはAD-Scullがいかに簡単に漕ぐことができるかをアピールするためのデモで、1本のAD-Scullを両手で漕いだ方が速いです。前方のAD-Scullは艇の重心付近にあるので、操舵性はなく推進専門です。 
 
両手漕ぎを後方から眺める。櫓漕ぎではどうしてもヨーイング(偏揺れ;左右への首振り)が起きますが、前後で漕ぐので、まっすぐに進みます
 

AD-Scull + セーリングカヌー

  

 

 パワーフィンの実験

パワーフィンの実験ヒストリー動画(8分) 

2008年〜最新(2018年(現在進行形で改良中))のタンデム・パワーフィンの誕生までの実験の流れをご覧いただけます。タンデム・パワーフィンの前の段階に「 船首漕ぎ」があり、これが タンデム・パワーフィン の開発のキッカケになりました。

 

以下、パワーフィンの実験の個別動画です。 

 

 

リンク機構付きと、長大アームの実験

 

 

パワーフィンを船首で漕いでみた


 

艇の前後にパワーフィンを備える「タンデム(英語: tandem) パワーフィン」の操縦の様子と、タンデムパワーフィンの仕組み


 

 

Fliptail+タンデムパワーフィン


Fliptailという折りたたみボート(Tさん自作)の艇の前後にパワーフィンを備えて試みたタンデムパワーフィンの世界初の実験です。

 

 

タンデムパワーフィンの実験のいろいろ 


 

 

 

 

 

 

両舷パワーフィン  


前を向いたまま 両手でボートを漕ぐ「両舷パワーフィン」

 

 推進装置のアイデア

推進装置として、電動ドリルでスクリュー代用


 

 

 Youtubeチャンネル「Atsushi Doi」では、帆走+パワーフィンなど、様々な動画を掲載していますので、ご覧ください。

 

 

 カートップ装置

カヌーなどの小型艇以外を単身でカートップすることは困難と考えられ勝ちですが、この動画で紹介する方法で、少しずつ持ち上げれば簡単に可能となります。要点は2本のレールの間隔です。なお、レールの間隔が狭いほど軽く持ち上げられますが、不安定になるので見極めが重要です。私見ですがレールの間隔はボートの全長の1/3程度が適当です。

後方からの映像:ここではボートを適度な位置まで持ち上げてから、レールを水平まで回転させると(全体の重心が支点を超えるので),支えなくてもそのまま安定することが解ります。その位置は実験で簡単に求められます。

 

 

 

 

 WBBMイベント

 

 

WBBM 2016年5月に開催された WBBM第20回記念大会

 

 

2015年WBBM

 

 

 新艇動画

Fliptail

2016年舵社4月号で紹介されたTさん自作の折りたたみボート「Fliptail7」をひろげている様子です。  

 

 

 

Today's Schedule